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Scott Raoという方の著作『The Professional Baristas Handbook』を読み返しています。
冒頭部分の抽出(Extraction)に関する所が改めて面白いです。

彼は抽出を水に溶けるもの(solubles)と水に溶けないもの(insolubles)に分けて考えています。

solubles側は言ってみれば、ペーパードリップで抽出した液体になるのでしょうか。

対して、insolubles側は微粉(Solids)とオイル(Oil)

美味しいと感じる現象とは何だろうと考えていた時に、このオイルに閉じ込められた香りが大きく作用しているだろうことは想像できたのですが、水に溶けなかった固体も香りを味を作るひとつなんでしょうね。コーヒーの甘さはこのオイルによるものなのではないかと思っています。

うたかた珈琲では、エアロプレスに金属フィルターを使って抽出をしているので、カップの底には、少しの微粉(Solids)とオイル(Oil)がカップに落ちます。単純にペーパードリップでは体験したことのないコーヒーの魅力があるんですがそういうところなのかもしれませんね。

コーヒーって面白いですね。